こんにちは!サッカー日本代表・大久保嘉人さんは誘われたゴルフは断らないそうで、ビギナーだからこそのラウンドがあります。4つの心得があり、⓵ビギナーが心掛けるべきことは、「キビキビ動くこと」②下手だからと恐縮せず、ラウンド中は盛り上げる精神が大切!③キャディーさんをはじめ、一緒にラウンドしている人のせいにしない④その日のコース、その日のプレーを全力で楽しむ。上手い下手に限らず、ゴルフを楽しむことが大事だそうです。サッカーであらゆる困難を乗り越えてきた人だからこそ、純粋にスポーツを楽しむと語っているところが納得することができます。何かを始めたいという方は、躊躇せず、楽しむ工夫をしてチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
今回は「ネットショッピング」についてご紹介します!みなさんはネットショッピングを使いこなしていますか?Amazonや楽天などあらゆるショッピングサイトで簡単にお買い物ができる時代となりました。しかし、粗末に扱うと詐欺にあったり、アカウントが乗っ取られたりする危険性があります。今回はネットショッピングを楽しく扱ってもらうために注意する点や買い物の仕方などをご紹介します。
目次
ネットショッピングの危険性
フィッシング詐欺による情報漏洩
フィッシングとは、本物そっくりの偽サイトに誘導して、パスワードやクレジットカード情報などを盗み出す行為のこと。
偽サイトを「フィッシングサイト」、フィッシング詐欺に使われるなりすましメールを「フィッシングメール」と呼びます。
最近では、電子メールだけではなく、電子掲示板やSNSの投稿サイトに、URLを記載してアクセスさせ誘導する手口もあり、多様化しています。
万が一、フィッシング詐欺に遭った場合には、第三者にアカウントを乗っ取られて高額な買物をされたり、インターネットバンキングから多額のお金を引き出したりするなど、甚大な被害を受ける可能性があります。
偽物による被害
ショッピングサイトから商品を注文し、指定の銀行口座に代金を振り込んだにも関わらず商品が届かなかったり、有名ブランドの時計を格安で購入したところ、写真と全く異なる偽物が届くなどの被害も。
ネットショッピングは、訪問販売や電話勧誘のように契約を解除できる「クーリング・オフ」がないので注意が必要です。
お試し購入による被害
ネットショッピングの「初回無料」「お試し価格」に魅かれて購入したにも関わらず、実際には違ったというトラブルも急増しています。
例えば、ダイエットに効果のあるサプリメントで「お試し500円」で購入したところ、注文していないのに次の商品と「6,500円」の請求書が届き、事業者に問い合わせると「5回の商品購入が条件の契約」と言われるなど、さらに高額な請求をされるケースも。
サイトの目立たない箇所に小さな文字で、初回以降の契約内容が記載してある場合、気付かず契約することが多いようです。
注意すること
商品の価格を複数の通販サイトで比較する
通販サイトのなかには悪質なサイトがあり、人気商品の価格を定価より高く販売していたり極端に安く設定していることがあります。
定価よりも安いとつい購入したくなりますが、悪質なサイトの場合は消費者の心理を利用した罠である可能性があるので注意してください。
購入する際は、複数のサイトで同じ商品を比較し、平均的な価格を確認しておきましょう。
日本語が不自然かどうかを確認する
利用者をだます目的で作られた通販サイトは、翻訳したかのような不自然な日本語が散見されます。
日本語の不自然さを感じる通販サイトでの買い物は控えましょう。
通販サイトの会社概要を確認する
インターネットを含めた通信販売は「特定商取引法(第11条5項)」により次の項目を表示するように定めています。
事業者の氏名(名称)、住所、電話番号
通販サイトの場合はページの最下部などに記載されている「会社概要」や「運営会社」の項目に事業者の氏名や名称、住所、連絡先電話番号が記載されているかどうかを確認しましょう。
住所や連絡先の記載がなかったりメールアドレスのみが記載されている通販サイトは、連絡が取れなくなる可能性があるので注意してください。
もし、お店が信頼できるか不安な場合は表示されている住所をGoogle マップなどで検索し、購入先のお店が存在するかどうかを確かめる方法も有効です。
ネットショッピングの楽しみ方
買い物で失敗しないために自分でルールを決めて楽しみましょう!
お買い物の上限額を決める
1カ月でネットショッピングに使う金額や、1回のお買い物での合計金額など、事前に自分の中で上限額を設定して、その金額を超えないようにお買い物をしましょう。
お買い物する曜日や時間を決める
週末などお休みの日、セールや新商品が追加される曜日に合わせてお買い物をするなど、ネットショッピングする曜日を決めてみましょう。また、1日のインターネット利用時間を2時間以内などと決めておくことで、際限なくお買い物をしてしまうことを防げます。
ネットショッピング専用のカードを用意する
それでもクレジットカードが使いたい場合には、ネットショッピング専用のカードを1枚用意して利用限度額を低く設定することで、限度額以上のお買い物ができなくなります。『Vプリカ』のようにプリペイド形式で事前に入金した金額しか使えないカードもありますので、活用してみましょう。
定期購入サービスを利用する
日用品や化粧品など、利用頻度が高い身の回りのものを買い過ぎてしまう傾向のある人は、定期購入サービスを利用してみるのもひとつの方法です。定期的に決まった金額の商品が届くため、それ以外の時には購入する必要がなくなって買い過ぎ防止に役立ちます。
家計簿で使った分をしっかり把握する
家計簿をつけて、どこで何をどのくらい使っているのかを自分でしっかり把握しておくことも重要です。スマホの家計簿アプリや、インターネット上で使えるWEB家計簿サービスなどもたくさんあるので、活用してみてもいいですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
買いすぎてしまった、いらないものを買ってしまった。そんなことが起こらないように自分でルールを決めてお買い物を楽しみましょう。また、ネットショッピングは実物を見てその場で購入できません。トラブルが起こりやすいので安心してお買い物ができる通販サイトなのかどうかを必ず確認してから購入を考えましょう。
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