今年も残すところあと1週間ですね。
私はやり残したことがないように、ちゃんと計画を立てて過ごしていこうと思っています♪
ただしやりたいことをするにはお金がかかります…
今年の冬のボーナス平均支給額が、3年ぶりに増額したとの統計が上がってきたそうです。
大手企業162社のボーナスにはなるのですが、平均支給額が89万4179円となっているとのこと…89万もボーナスが出れば嬉しいですよね♪
みなさんはどうでしたか?業種によっては下がってしまう企業もあったそうですけどちゃんとボーナスは貰えましたか?
新年に向けて、新しい家電などを買ったり、自分へ今年頑張ったご褒美などを買ってみてはどうでしょうか?
私は最近髪の毛が傷んできたので、ヘアケア用品や家電を買おうと思っているんです…
皆さんはしっかりとヘアケアをしていますか?
髪の毛は繊細です。こまめにケアをしてあげないとすぐに傷んでしまい、枝毛になったり、ぱさぱさになったりしてしまいます。
今回はいつもサラサラツヤツヤの美しい髪にするために、傷んだ髪の毛の改善方法やヘアケア方法、そしてヘアケアコスメの紹介をしていきたいと思います♪
目次
髪が傷む原因
傷んだ髪の改善方法
ヘアケアにおススメの商品
まとめ
髪が傷む原因
毎日手入れをしていても傷んでしまう髪の毛…
なぜ髪が傷んでしまうのか!その原因にはどのようなものがあるのか見ていきましょう。
まずは使用しているシャンプーです。
髪を清潔に保つために毎日シャンプーを使用している方がほとんどだと思います。
シャンプーは、皮脂汚れや髪についた生活臭や外のにおいを洗い落としているので「ダメージは全くないんじゃない?」「いいシャンプーを使っているからこれだけでヘアケアになるんじゃない?」と思いますよね。
ただ、洗い方によっては髪を傷つけてしまう原因にもなるのです。
髪の表面を覆っているキューティクル(髪の一番外側の組織)は髪が濡れると開き、乾くと締まる性質があります。
なので髪を濡らして洗っているときはキューティクルが開いた状態なのです。
キューティクルが開いていると何が起こるかというと、キューティクルに含まれる水分や栄養が外に放出されやすくなり、それによってキューティクルが死滅。そして死滅したキューティクルが剥がれ落ちやすくなってしまうのです。
キューティクルが剥がれ落ちると髪の毛内部を保護する組織がなくなるので、枝毛が発生しやすくなります。
また、髪の毛内部の養分や水分が失われると髪のツヤやハリが失われてしまうのです。
ドライヤーやヘアアイロンなどの熱でも髪が傷んでしまいます。
それはなぜかというと、キューティクルは熱に弱いんです。
ドライヤーやヘアアイロンなどの熱をあてることでも、キューティクルはダメージを受けてしまいます。
なので、ドライヤーやヘアアイロンを使う時は、なるべく短時間で済ませることがポイントになってきます。
ドライヤーやヘアアイロンで傷んでしまうとお話ししましたが、実は自然乾燥はもっと髪が傷みやすいんです。
キューティクルは濡れると開いてしまうので、乾燥させずに放置しているとどんどん失われてしまいます。
さらに乾かさないでいると雑菌が繁殖しやすいので、かゆみやにおいの原因にもなってしまいます。
さらに髪が濡れた状態で寝ると、枕や布団との摩擦でさらにキューティクルが傷みます。
なのでお風呂上りは絶対に髪を乾かさないといけません。
カラーやブリーチも髪が傷む原因となります。
髪のメラニン色素に作用させて髪色を変えているので、あの成分たちを髪内部に浸透させることになります。
カラーやブリーチの成分の中にはキューティクルをはがす成分も含まれているので、髪を守るバリアがなくなり、髪が傷みやすくなるのです。
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